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J-GLOBAL ID：201602012738623652   整理番号：70A0198558

林業における水質-大気汚染の研究

Water-and air-pollution research in the forest industry.

著者 (1件)： JENSEN W
資料名： Finnish Pap Timber  (Finnish Paper and Timber)
巻： 21  号： 5  ページ： 66,75  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0127A  CODEN： FNPTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： フィンランド (FIN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木材化学工業における公害対策に関して,フィンランドは最も進んだ国であり,水銀を含有するスライム・コントロール剤は67年末に姿を消した。58年~67年の間に,パルプの生産は86%増加したが,この間に河川の汚濁源は3%増したに過ぎない。河川に流失する排出物はパルプ1t当りの量が半分になった。公害関係の研究はフィンランド紙パルプ研究所で行なわれ,69年からは,水質-大気改善部ができ,化学者,湖沼学者,水産専問家,生物学者等15人が研究に当っている。委託研究とプログラム研究に分れ,委託研究の費用は依頼者が支払う

シソーラス用語： パルプ ,  紙パルプ工業 ,  水質汚濁 ,  大気汚染 ,  林業
準シソーラス用語： スライム抑制剤 ,  スライム抑制剤(パルプ) ,  水質汚濁(林業) ,  大気汚染(林業) ,  木材化学工業 ,  林業(木材化学工業/紙パルプ工業)

タイトルに関連する用語 (4件)： 林業 ,  水質 ,  大気汚染 ,  研究