抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリγベンジルLグルタミン酸(PBLG),ナイロン66および子牛胸線(calf thymus)DNAの直流電気伝導度を水素結合重合体の例として実験的に調べた。活性化エネルギーの2倍であると仮定したエネルギーギャップを固体乾状態での電導度の温度変化により決定しαらせんPBLGに対して2.07±0.05eV,らせん状DNAに対し2.00±0.05eV,αナイロン66の高温領域と低温領域に対しそれぞれ4.92±0.05eVと1.85±0.05eVを得た。これたの重合体に対する可能な伝導機構について論ずる;写図19表2参24