抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地質データを蓄積し,検索するためのコンピュータ技術の利用は過去4年間に著しく進歩し,特に油井データ系と地球化学に関して顕著である。このデータ処理システムは,データ,エンコーディング法,コンピュータ処理,ディスプレイ技術に分れている。石油鉱業の日常作業における実例:ルーチンの検索,地図・断面作製,ワイヤライン検層分析,地球化学的・地質学的調査,データの配布などを示す。コンピュータ・ベース法を使用することにより,地質学には相互に交換し得るデータが一般的に欠けており,解釈が余りに多すぎるということが明になってきた。国際間の情報交換を行なうシステムが益々必要である;参48