抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6種類のオーステナイトCr-Ni鋼を選び,5種類の試験液(Straub法I,・,hf-hno3法,Streicher法およびHuey法)中に。て粒界腐食試験を行なった。粒界腐食敏感化熱処理は675°Cにて0.,05,2,10,00時間行なった。析出状態を顕徴鏡にて観察し,金属組織と腐食速度および腐食形態とを比較検討した。安定化処理しない鋼は粒界にCrカーバイドが析出し,すべての試験液にて粒界腐食をうける。NbあるいわTj.にて安定化した鋼はredox電位の高い試験液にてわずかに腐食する。Nり安定化鋼はTi安定鋼より粒界腐食に対して有効である;写17図6表5参10