抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンデンサマイクの振動膜がほとんど静止している場合にその音圧を高い精度で測定するための零位検出法について述べる.此の方法はたとえば媒質中で無限大のインピーダンスを有するマイクが音場から全くエネルギーを吸収しない場合に応用できる.ここではWE640AA型マイクで行なった実験を示しマイクロホンの音響インピーダンスが特定値をとることによる効果を説明する.またこの測定法の他の応用として共振管を用いた高音圧レベルでの測定にも言及する