抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
主要目は全長59.74m,幅8.69m,深さ6.40m,出力6,800s.h.p.速度22knにて対潜,対空,上陸援護,砲撃および一般パトロールを目的とした般用コルベット艦を計画したのであるが,用途に応じてその兵装を選択可能である。Seacat誘導ミサイルの設置も考慮した。上甲板下は9ヵ所の水密区割より成る。主機関の選定に関しては軽量,高速,単純にて信頼性のあるものとして巡航時はディーゼル(2×600bh.p.)のみ。高速時はガスタービンのみ(2×3,400s.h.p.)を使用するのを標準とした。後進は逆転クラッチを使用してディーゼル機関のみが可能である。上甲板に機関室後部に隣接して機関制御式がある;図6