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J-GLOBAL ID：201602012762219811   整理番号：71A0179563

反すう動物および単胃動物における消化生理に関する若干の比較研究

Einige vergleichende verdauungsphysiologische Betra chtungen bei Wiederkaeuern und Tieren mit einhoeh ligem Magen.

著者 (1件)： KAUFMANN W
資料名： Kiel Milchwirtsch Forschu  (Kieler Milchwirtschaftliche Forschungsberichte)
巻： 23  号： 1  ページ： 17-26  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0163B  ISSN： 0023-1347  CODEN： KMWFA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ヒト,ブタ,ウシ,ヒツジのだ液量,pH,成分,アミラーゼ活性を比較,pHは夫々6.6,7.3,8.1,8.2,体重kg,1日当りのだ液量は0.04.0.38,1~1.4および0.8~1.olで,アミラーゼ活性はヒトを100とするとブタが1で,反すう動物のそれは0,だ液量は飼料の種類によってかなりの影響を受け,また反すう動物においては飼料によって平均反すう時間にも大きな差を生じる。すなわち乾草8kg+濃厚飼料6kg飼料では134分であるに対し,乾草3kg+濃厚飼料9.5kgでは90分である;写図1表6参16

シソーラス用語： ウシ ,  だ液 ,  ヒツジ ,  ヒト ,  ブタ

タイトルに関連する用語 (6件)： 反すう ,  動物 ,  胃 ,  消化 ,  生理 ,  研究