抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Haute-Provence 観測所では11年間にわたって夜光の光電管観測が行なわれている。いくつかの,これより低緯度にある観測所では類似の観測がより短かい期間について行次われている。この研究では高度約100Ksで放射された5577Aの酸索原子緑色線を扱った。緑色線の強度は局所時の夜半に極大のある日変化と,4月中旬および10月末に極大のある年変化を示す。強度は太陽黒点とともに増大し,急激開始の磁気あらしの後にはHaute-Provenceで45分後に8%の強度増大が,Tamanrassetでは1時間後に10%の増大が起る。大陰潮せきはHaute-Provenceで観測した放射強度に影響ない;図61表15参61