抄録/ポイント：
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
両生類の中には少なくとも10本のお互に無関係な発達系列がある(Lepospondyli,Gaudata,Gymnophiona,Ichthyostegalia,Pleisiopoda,Temnospondyli,Plagiosauria,Anthracosau-ria,Seymouriamorpha,Anuromorpha)。これらを相互に結合させ一本の系統樹を組み立てることはできない。この他,普通はは虫類とされるが両生類の先行型とみられるものの中の,少くとも4~5は両生類の系統である。両生類の主要分岐はCrossopterrgii類の内部で,デボン紀古期に一度に生じた。は虫類でも多系統性が著しい。両生類・は虫類の47系統の系統樹試案を示した;図2 参1
