抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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反応染料の綿へのなっ染における有効な固着技法についての紹介。1段法で応用され,かつ高固着率を示す。実用化では印なつ一乾燥一洗浄工程を通る。固着は乾燥と同時に行なわれ,自動スクリーンなっ染に最適。最適固着条件は,150~160°Cで1~2分間,120°Cで2分間が限度条件。アルギン酸塩元のりが使用されるが,固着温度が低く,また時間が短い程エマルション型アンギン酸塩元のりの方が固着効果が高くなる。その他乾燥処理中の注意事項,固着に及ぼす諸因子を論述;写図7