抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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20から120MeVまでの11種のエネルギーでの中性子-陽子散乱における偏極を20°から60°までの間で,飛行時間法を用いて測定した。この測定の精度は非常に高く,例えば上記の中間エネルギーでは誤差が2~3%である。測定結果は,一般の角度で予測されたYLAN4Mの位相のずれに対する分析値,及びそこで与えられた偏極値のエネルギー依存性と非常によく一致することが得られた。またYaleグループによって行われた位相のずれの分析から得られた偏極値と,ここでの実験データとの相異についての検討が与えられる;図5 表1 参18