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J-GLOBAL ID:201602012772962059   整理番号:72A0178019

合成飼料を給与したヒツジの成長と乳酸代謝に対する一価陽イオンの影響

Influences of monovalent cations on growth and lactic acid metabolism of sheep fed purified diets.
著者 (2件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 967-974  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0050A  ISSN: 0022-3166  CODEN: JONUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初体重平均16kgのヒツジを重炭酸ナトリウム6%,同カリウム4%を含有する合成飼料と,両者を含まない合成飼料で,自由摂取と1日2回70分間制限摂取法とで36週飼育した。制限食の場合にはNa’とK’の給与は成長が良く.自由摂取では差がない。Na‘とK+の添加はL(+)乳酸がD(-)乳酸より多く,その場合プロピオン酸を含めて揮発性脂肪酸生成比率が増大する。Na↓とK+無添加ではD(-)乳酸が多く,プロピオン酸よワ酢酸と酪酸生成比率が大きい。各乳酸デヒドロゲナーゼ活性は各基質レベルによく一致していた。この実験では乳酸ラセマーゼの活性はほとんど認められなかった;写図1表10参17
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