抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高エネルギーと低エネルギー照射の繊維加工への応用に関し記述。高エネルギー源としてコバルト60と電子加速機,低エネルギー源としてグロー放電を強調。高エネルギー照射が繊維に及ぼす影響としては橋かけと崩壊があげられるが,この照射のみを繊維加工へ応用することは不適当である。グラフト重合照射には同時法,後照射法,過酸化物法の3法があり,合繊の染色性改良等に応用されている。繊維内で十分にグラフトさせるには単量体の浸透をよくするように繊維を膨潤させる必要がある。実生産に用いられている例としてはデュラブルプレスのVisa加工,防炎加工,防汚加工,帯電防止加工等がある;写図2表3参r9