抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットにモルフィンを投与後,電極を脳に植えて,脳の電気活性の変化を測定した。20~40mg/kgの投与量では,投与時に,EFGの変化が同時的に起る。この時苦痛の刺激に対する反応性が減退する。80~400mg/kgの投与では脳波がピークをつくり,間代性のけいれんや絶え間のない苦痛が起きる。400mg/kgの投与を連続的に行なうと,EFGは次第に減少し,運動神経のけいれんが見られる;写図3参7