文献

J-GLOBAL ID：201602012789205278   整理番号：71A0011831

正準理論の範関数方程式法

Functional-equation approach to canonical theories.

著者 (1件)： GRODNIK J
資料名： Phys Rev D Part Fields Gr  (Physical Review. D. Particles, Fields, Gravitation, and Cosmology)
巻： 3  号： 12  ページ： 2955-2961  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 1550-7998  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 指数関数場の基底状態による行列要素のみたす範関数方程式によって正準理論を定式化する可能性を指摘する。一次元量子力学の非調和振動子と場の理論のλφ4理論に対してこの方程式を得る。基底状態の対称性とこの範関数との関連を明らかにする。自由なスカラー場(λ=0)に対する範関数方程式を解く;参16

シソーラス用語： 基底状態 ,  量子論
準シソーラス用語： 正準場の理論 ,  範関数方程式 ,  量子力学

タイトルに関連する用語 (2件)： 理論 ,  関数方程式