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J-GLOBAL ID:201602012790392910   整理番号:69A0328785

ストレスかいようの生成および回復過程に対する薬物の効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 9-18  発行年: 1968年 
JST資料番号: G0813A  ISSN: 0021-5198  CODEN: JJPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ラットの胃かいように対する楽物の治ゆ効果の測定法を考案した.生理的条件下で,比較的侵襲の深いかいようを腺胃部に発生させる事ができた.アトロピンは予防試験では秀れた効力を示したが,治ゆ効力は弱かった.一方グルタミン,ゲファルネートは予防効果はほとんど認められなかったが,治ゆ効力はかなりの程度認められた.それは制酸剤や抗コリン薬より強力であった.従ってこれらの薬物は,酸分泌や運動に影響与える事なく粘膜欠損を回復すると推定された:参20
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