抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦前および戦後の東ベルリンの配電系統の,安全性,系統容量,短絡強度および経済性について検討し,将来の計画を述べた。ベルリンでは戦前は,グループ開閉方式がとられていたが,これを経済的理由から(技術的には問題はないが)ブロック開閉方式に改め,これにより,遠方監視制御方式と併用して,建設費,運転費を半分以上節約できたことを詳述した。また1980年までに,中圧6kV級を10KV級に昇圧することによりさらに投資額を減少し,将来は現在の3段階の電圧110/30/10または6kVを110/10kVの2段階の電圧に統一する計画のあることを述べた;図4参7