抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強塩基性アミン類中の水分をKarl-Fischer法により定量する場合にはあらかじめ酢酸で中和しておくことが必要であるが,この方法による妨害の除去はアミンの種類により異なるため,数種のアミンを選び,実際的に妨害の除去について検討.この場合の妨害の程度はアミンの塩基性により異なり,低級アミンでは妨害が弱いが,高級アミンになるにつれて強くなる.しかしながらいずれのアミンについても、メタノールー酢酸溶液を用いることにより良好な結果が得られることが判明:参6