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J-GLOBAL ID:201602012800418459   整理番号:70A0378904

Karl-Fischer法による強塩基性アミンの水分定量

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1280-1282  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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強塩基性アミン類中の水分をKarl-Fischer法により定量する場合にはあらかじめ酢酸で中和しておくことが必要であるが,この方法による妨害の除去はアミンの種類により異なるため,数種のアミンを選び,実際的に妨害の除去について検討.この場合の妨害の程度はアミンの塩基性により異なり,低級アミンでは妨害が弱いが,高級アミンになるにつれて強くなる.しかしながらいずれのアミンについても、メタノールー酢酸溶液を用いることにより良好な結果が得られることが判明:参6
引用文献 (6件):
  • 1) J. Mitchell, Jr., D. M. Smith : "Aquametry", (1948), (Interscience, Pub. Inc., New York).
  • 2) ASTM E203-62T.
  • 3) A. Johansson : Anal. Chem., 28, 1166 (1956).
  • 4) A. S. Meyer, Jr., C. M. Boyd : ibid., 31,215 (1959).
  • 5) JIS K 8109 (1963).
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