抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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画面のせん鋭度を評価するOraneの客観的方法で用いるSMTアキュタンスは,計算値と実験値とはよく一致するが,形状とこの値との関係は明りょうでなかった。本文は,オリジナルフィルムと焼付フイルム形状の大きさとSMTアキュタンスとの関係を,2種の焼付工程で処理した各種Eastmanフイルムを用い系統的に測定調査して,フイルムの形状の変化が,各段階のフイルム鮮鋭度特性の変化と同等であることを解明した。この焼付工程のモデルの解析はカラー映画のせん鋭度の評価にも参考になる;図7 表2 参4