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J-GLOBAL ID：201602012812534241   整理番号：64A0243057

適格退職年金制度の現状-企業の実施動向と実施された制度の内容について

著者 (1件)： 坂田有三
資料名： 日本労働協会雑誌  (Monthly Journal of the Japan Institute of Labour)
巻： 1964  号： 58  ページ： 39-45  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0533A  ISSN： 0029-0378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 最近の実施動向として,国税庁に承認申請をおこなった企業は800社を超え(うち上場会社130ないし140社),毎月80ないし100社があらたに申請していること,大企業は信託型,小企業は保険型が多く,ほとんどの業種にわたっており,日立製作所等のマンモス企業の動向が注目されることを紹介し,制度の内容については,有期で保障期間の設けられているもの(とくに10年)が極めて多いこと,全く一時金選択を認めていない制度が意外に多いこと,無拠出制の方が多いこと等の諸点が報告されている;表9

タイトルに関連する用語 (7件)： 退職 ,  年金 ,  制度 ,  現状 ,  企業 ,  実施 ,  動向