抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材チップの取扱いではその容積,重量が問題で,樹種,含水率,圧縮度によって異なる。実材積はそのふるった容積に対し係数をかけて得られ,トウヒ,マツでは0.35-0.41である。実質1m
3の木材は3.3-4.0m
3のチップとなる。ソ連ではチップ輸送用貨車があり,58t,135m
3のチップはトラックのチップを送り,サイクロンをへて平地に山積される。野天積では微生物によって内部の温度が上昇する。貯蔵場の整理にはショベルカーが利用される;写図6表3参6