文献

J-GLOBAL ID：201602012829324976   整理番号：71A0283475

Cominco社のサろカチェワン・カリ立坑

Cominco’s Sackatchewan potash shafts.

著者 (2件)： KELLAND J D ,  BLACK J C
資料名： Commonwealth Mining and Metallurgical Congress 9th 690503 Vol.1  (Commonwealth Mining and Metallurgical Congress 9th 690503 Vol.1)
ページ： 883-902  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690121  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サスカチェワン・プレイリー層の下部にある悪条件の地層を通る立坑の開さくに凍結法,タビング法,グラウチング法を用いて,径7.2m,深さ950mの工事を1965年8月1日~1968年6月1日の期間で完了した。主要工事を採油用のロータリー式掘さく装置による凍結孔の掘さく,凍結工事と氷壁の構築,氷積漂れき土および白亜紀けつ岩層を通る掘さくと築壁工事,ゆう水の多い未凝固Blairmore層を通る掘さくと鋳鉄タビング工事,後期デボン紀苦灰岩,石灰岩層を通る掘削,築壁,グラウチングに分けて報告;写図14表2

準シソーラス用語： グラウチング法 ,  タビング法 ,  凍結法 ,  立抗開さく

タイトルに関連する用語 (1件)： 立坑