抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半導体における伝導過程は観測周波数が運動量をランダムにする緩和時間の逆数に近ずいてくると荷電粒子の慣性による効果を示してくる。この効果はゲルマニウムやシリコンの誘電率や伝導度に影響を与える。本文は等価回路によりこの慣性効果を論じ温度依存庄を考察した。高精度のブリッジを用いて24Gcにかいてp形ゲルマニウムおよびh形シリコンの伝導度の測定を行ない理論と比較した。慣性の効果は7°Kのp形ゲルマニウムで最大であ伝伝導度は直流値の半分となった;図9参20