抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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61年の議会勧告により設置が望まれて以来,64年まで検討が続けられ,最終的に保健教育厚生省公衆衛生部所管の機関として66年に発足,69年に現行呼称に改名された経過を述べた。さらに本研究所の現在までの中心研究課題は,化学,生物,物理的な各種環境因子の動物に対する影響,および関連した基礎事項(発生,遺伝,感染等)の実験的,疫学的研究にあり,これを通して病因論的因果関係の総合集約的検討や緊急問題への対応,他機関との協力援助を行なうこと,また各種研究組織への資金援助も大きな任務であり,これらは今後環境保護庁に移管後も不変であることを述べた