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J-GLOBAL ID:201602012846693993   整理番号:64A0153275

アセタール樹脂製の新しいタイプのガ送バイブ

Ein neuer Kunetstoff-Rohrtyp fuer Gealeitungen aus Acetalharz.
著者 (1件):
資料名:
巻: 105  号: 25  ページ: 702  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0055A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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アセタール樹脂は,その性質の点でガスパイプの製造に適していて利用面が多い.とくにこれまでの合成樹脂を全層パイプとの中間的存在である,そのかたさ,耐変形性がすぐれているため,大きな荷重に耐えうる。しかし,さらに強い弾力性,高い疲が限界,強い靱性も出ている点がすぐれている。一時に強い荷重がかけられたときの抵抗も温度が高い場合とか,いろいろな溶剤の影響下でも充分な値をもっている。圧力の変動がはげしい場合でも,疲労しにくいし,ガスとか油中に含まれる浸蝕性物質に対する抵抗も充分である。したがって,裸のまま,敷設することも,埋設することも,工場内に設けることもできる
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