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J-GLOBAL ID：201602012856258411   整理番号：71A0156582

酸化セルロース繊維のカルボニル基におけるアセタール結合の生成

Formation de liaisons acetaliques sur les groupes carbonyles de fibres cellulosiques oxydees.

著者 (1件)： QUILES J-P
資料名： C R Hebd Seances Acad Sci  (Comptes Rendus Hebdomadaires des Seances de l'Academie des Sciences. Serie C. Sciences Chimiques)
巻： 271  号： 22  ページ： 1378-1381  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0611A  ISSN： 0567-6541  CODEN： CHDCAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： ブナの繊維をメタ過よう素酸ナトリウムで酸化した試料のうち100gに対して70ミリ当量以下のアルデヒドを含むものでは280nmに吸収極大があり,70ミリ当量以下では250nmに吸収が現われ,280nmの吸収は減少した。ビスコースBXでも同様の現象を認めた。エーテル結合を有するトリオキシメチレンおよびポリオキシエチレングリコールにも250nmに吸収帯があることを認めた;写図6参9

シソーラス用語： セルロース ,  ブナ ,  酸化
準シソーラス用語： アセタール基 ,  アセタール基(ブナ繊維酸化物) ,  セルロース(ブナ) ,  ビスコースレーョン ,  ブナ繊維酸化物

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化 ,  セルロース繊維 ,  カルボニル基 ,  アセタール