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J-GLOBAL ID：201602012863995774   整理番号：71A0041272

MnCl₂・4H₂Oにおける反強磁性-常磁性転移の性質

Nature of the antiferromagnetic-paramagnetic transition in MnCl₂.4H₂O.

著者 (3件)： REICHERT T A ,  BUTERA R A ,  SCHILLER E J
資料名： Phys Rev B  (Physical Review. B. Solid State)
巻： 1  号： 11  ページ： 4446-4455  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0746A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MnC12・4H,Oの大きな球状単結晶試料のC軸方向に磁場を印加して,温度に対する一定磁場での比熱と磁化および磁場に対する温度の断熱変化を調べた。反強磁性一常磁性転移点付近で,これらの量の振舞を調べるに当って,一つの特別なねらいはT,(H)で,(∂M/∂T)Hにおける異常を観測することにあった;写図7表1参27

シソーラス用語： 磁化 ,  反強磁性体 ,  比熱
準シソーラス用語： MnCl・4H₂O ,  磁気相転移

タイトルに関連する用語 (4件)： MnCl2・4H2O ,  反強磁性 ,  常磁性 ,  性質