抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フロック形成,凝集作用には,pH値,アルカリ度,水温,薬品注入率が影響することは明らかであるので,これらを一定にして急速かくはんのかくはん時間,G値,GT,かくはん翼のタイプについて調査したものである。最適かくはん時間はG値と残留濁度の関数,GTは注入率のみに関係する。タービンと円筒翼では前者の方が良好な凝集特性が得られる。最適かくはん時間は大体G値1000S
-1,ばん土注入率10mg/l,粉末活性炭注入率50mg/lで行った実験では2.5分,0.14分で,残留濁度は1.3と0.10JTUという結果であった;写図10表3参10