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J-GLOBAL ID:201602012867140102   整理番号:70A0398894

ポリオレ7インの接着 VII ポリエチレンとアルミニウムの接着 ポリエチレンの結晶形態とはく離強度

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 291-304  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0749A  ISSN: 0001-8201  CODEN: NSKSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ポリエチレソの(PE)接着界面に形成される弱い層の形成を阻止するため方法としてのトランスクリスタル形成法を検討.アルミ板とアルミはく間にPEをはさみ,溶融接着後,水,氷水,液体窒素などにより急冷すると室温徐冷の場合に比べ,はく離強度増大.これは,PEの無定形化,または微結晶化による弾性率の低下に基因することを,偏光顕微鏡による観察,動的弾性率の測定.密度の測定,IR分析により確認.さらに急冷により,不純物の表面移動が阻止されることも,接着強度の向上に役立っていることを明らかにした:参31
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