抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コヒーレントバルス列は.クラッタが目標からの比射波に対し差分的にD。ppler偏移して生ずる場合の目標探知に主に用いるが,ここでは目標が高速変化する場合にDoppler応答に及ぼす影響,とくに主ドプラ・ローブにおけるサイドロープのレベルおよび幅への影響を,パルス列幅が距離加速変化の影響を考慮しなければならない値まで増大した場合について理論的に考察研究。サイドローブのレベルは,受信応答と距離加速変化との不整合度が著しい場合でもほぼ変らないが,主Doppler応答特性は不整合度に比例して広がり,パルス列幅の増大には必要な限度があること指摘;写図4参3