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J-GLOBAL ID:201602012876400559   整理番号:71A0162421

交感神経興奮薬の抗ぜん息作用:これら薬物の気管支肺臓作用についての総説

Antiasthmatic action of sympathomimetics : A review of the literature on their bronchopulmonary effects.
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 217-221  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0350B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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交感神経興奮気管支拡張薬は,α,β-受容器直接刺激薬,α,β-間接刺激薬,α-直接刺激薬,β-直接刺激薬の4種類に分類出来る。最近までβ-刺激薬のイソプロテレノールは,α,β-刺激薬より好ましく,気管支ぜん息治療に大切であると思われていたが,この薬物は血管を拡張して,気管支平滑筋のうっ血を引き起こす。また肺動脈不全患者には,心臓を刺激して死に至らしめる。この危険は,α,β-刺激薬使用により避けることが出来る。新しい交感神経性気管支拡張薬は,エフェドリンと比較すべきである。これは,α,β-刺激性であり,強力な鎮がい作用を持っているすぐれた薬物である;表1参6
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