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J-GLOBAL ID：201602012882394870   整理番号：71A0036716

強誘電体の分域構造安定性の焦電気的研究

Pyroelectric investigations of the domain structure stability in ferroelectrics.

著者 (3件)： KOPSIK V A ,  GAVRILOVA N D ,  NOVIK V K
資料名： Proc Intern Meeting Ferroelec 2nd Kyoto  (Proceedings International Meeting on Ferroelectricity 2 690904)
ページ： 382  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690023  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強誘電体の相転移点近傍での測定において分域構造が再配向するために複雑な様相があらわれることがよくある。TGS,BaTiO₃ロシェル塩など多くの物質で焦電気係数がT₀以下1~3°Cと10~15°Cで異常があらわれることが観測された。これらの様相を分域構造の変化と結びつけて議論した

シソーラス用語： 強誘電体 ,  相転移 ,  分域構造
準シソーラス用語： BaTiO₃ ,  ロシェル塩 ,  焦電気効果 ,  硫酸トリグリシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 強誘電体 ,  分域構造 ,  安定性 ,  焦電気 ,  研究