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J-GLOBAL ID:201602012885420279   整理番号:72A0179365

F-アクチンに対する種々の解糖系酵素の結合の定量的比較とG-アクチンとアルドラーゼの相互作用

Quantitative comparison of the binding of various glycolytic enzymes to F - actin and the interaction of aldolase with G-actin.
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 121-126  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 0014-2956  CODEN: EJBCAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ウサギの筋肉のグリコーゲンホスホリラーゼ,ホスホグルコムタゼ・グリセリン酸ホスホムターゼ,エノラーゼはF-アクチンとは結合なしない。アルドラーゼ,ピルビン酸キナーゼ,トリオースりん酸デヒトロゲナーゼはF-アクチンと強く結合する。一方,乳酸デヒドロゲナーゼ,ホスホグリセリン酸キナーセ,との結合は弱い。ピルビン酸キナーゼとアルドラーゼはF-アクチンとの結合部位は2つある。超遠心的分析によって,アルドラーゼとG-アクチン単量体とは複合体を作ることが明らかになった。この複合体は9.2Sであった;写図4表2参30
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