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J-GLOBAL ID：201602012894083633   整理番号：71A0057761

原子炉コンポーネントのヘリウム漏えい試験

Helium-Dichtheitspruefung an Reaktorkomponenten.

著者 (1件)： GOLLWITZER S
資料名： Int Z Kernenerg  (Atomwirtschaft)
巻： 16  号： 5  ページ： 233-234  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0483A  ISSN： 1431-5254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 放射性溶液,または蒸気に接触した各種の原子炉コンポーネントの漏えい率は,1×10^-6Torr/sより小さくなければならない。とくに,高温におけるヘリウムガス,または,放射性ナトリウム冷却材のような場合の許容漏えい率は,1×10^-8Torr/s以下に限定される。これは,質量分析器について要求された漏えい率であり,検出限界は10^-10である。このため,各種コンポーネントは,直接,ヘリウムガス検出器に連結してチェックされる。試験する場合は,コンポーネントの各部を乾燥し,水圧試験を行なってから,漏えい率測定試験が実施される;写図1

シソーラス用語： ヘリウム
準シソーラス用語： 〈原子炉コンポーネント〉 ,  もれ

タイトルに関連する用語 (4件)： 原子炉コンポーネント ,  ヘリウム ,  漏えい ,  試験