抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エタミナール麻酔下のイヌの肺臓およびイヌの摘出肺臓で題記薬物の静脈内投与とかん流により検討。タウレミジン(1.3mg/kg)(I),カンフル(2.5mg/kg)(II),イプラシド(5mg/kg)(III)およびメリプラミン(2.5mg/kg)(IV)は肺動脈圧を低下。トランスアミン(1.3mg/kg)(V),ストリキニーネ(0.1mg/kg)(VI)は肺動脈圧を上昇。II,III,IV,V,VIは肺動脈血酸素飽和度を減少させるが1は逆に上昇。摘出肺臓で1,IV,VIを1:10万~50万の濃度でかん流すると肺血管は拡張させるが,同濃度のIII,Vは収縮させる;表2参4