抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電解加工の精度を高めるには加工問げきを制御する必要がある。モスクワ工大では極間を通る電解液の圧力差によって間げきを制御する加工機をつくった。最大電流800Aで食塩水を用い,間げきの制御精度±0.05mmである。加工機の機構と電解液流系を図解してある。間げきの大きさが変わると労解液流系の圧力が変化し,ベローの長さが変わり,伝達機構で弁を動かす。最小加工間げきは0.15~0.2mmに保たれる。0.25~0.3mm以上にすると精度が急に下がる。電解液を電極間から送って加工する装置と横から送って加工する装置について,構造,加工条件,加工結果を記述;写図7