抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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KIの単結晶をよう素ふん囲気中で600°C,6時間加熱して着色し,さらに空気中で加熟することによりV
2およびV
3中心をつくった。5~10×10
16/cm
3のI
2分子を含んでいる。1.85または30Vの電圧をかけ10
-7~10
18Aの電流を90~200°Cで測定した。V
2およびV
3中心が存在するとイオン伝導度は増すが励起エネルギーは変らない。Seitzの模型よりHersh-Effenbergerの模型の方が適当である。この模型をつかってV中心の実験結果を考察した