抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有効部体積が120cm3の大きなGe(Li)検出器により観測されるγ線エネルギースペクトルとエネルギー分解能,検出効率のエネルギー依存性を調べた。熱中性子による59Co(n,γ)60Co反応から放射されるγ線により測定を行った。エネルギー分解能,△E(fwhm)はγエネルギー1MeVで6.5keV,7MeVで14keVであり,その間連続的に変化する。同じγ線源により7cm3と40cm3のGe(Li)検出器におけるエネルギー分解能と検出効率を測定し比較した。また3in×3inNaI(T1)と比較して検出効率は1.33MeVでその約13%である;写図6参6