抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
石油残さの熱分解のさいにコークスの生成速度が残さ中の溶媒の性質によりいちじるしい影響をうけることを確かめるために,アントラセン油およびその変圧器油との混合油中における熱分解残さから得られるアスファルトの分解ならびに変圧器油中における脱アスファ1レトから得られる歴青のアスファルトの分解のさいのコークス生成遠度を求めた。いずれもコークスの生成は本体中で起り,壁での生成は認められなかった。コークスの粒子は無定形であった。またアントラセン油の添加による場合は変圧器油の添加の場合よりコークスの収率は高い。原報:Khim.Tekhol.Topliv i Mase 1,15〔3〕p.15-16(’70);写図1表2参4