抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くの地点での,各季節および昼夜の,ホイスラ伝搬観測の結果を使用した。地磁気緯度よりも,Mcllwainの導入したLパラメータとLcos
2Λ=1で関係づけられる不変緯度Λと,惑星磁気係数K
pを用いることを提案し,これらの変化と観測値との関係を,多くの図表を掲げて論じた。さらに,「ホイスラ率」および「生起百分率」と称するパラメータを用いる利点について述べ,電離層中の吸収,電離層中の不規則性による散乱,電離こう配その他の要素がホイスラ伝搬におよぼす影響について述べた;図9表1参28