抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第3アミンによる遷Pu元素の抽出を支配する因子を明らかにするために,HClとTLAの有機溶液との平衡をしらべ,またマクロからミクロ量に及ぶFeCl3のアミンによる抽出を,アクチ昌ドおよびランタ昌ドの抽出と比較した。3価のアクチニド知よびランタ昌ドを濃塩化物溶液から抽出するとき,あるいは3価のFeを希塩酸溶液から抽出するときには金属原子当参2分争のアミン塩を含む錯体が形成されるのκ対し,濃塩酸溶液からFCCをを抽出するときは1:1の錯体が得られた。2:1化合物はアミンの塩酸塩1分子と1:1化合物1分子の会合によって生ずるものと考えられる;図11表2参6