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J-GLOBAL ID:201602012927116249   整理番号:67A0177006

TLA塩酸塩による遷プルトニウム元素の抽出機構

The mechanism of extraction of transplutonium ele-ments by trilaurylamine hydrochloride.
著者 (3件):
資料名:
号:ページ: 233-246  発行年: 1965年 
JST資料番号: K19660130  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 予稿  発行国: イギリス (GBR) 
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第3アミンによる遷Pu元素の抽出を支配する因子を明らかにするために,HClとTLAの有機溶液との平衡をしらべ,またマクロからミクロ量に及ぶFeCl3のアミンによる抽出を,アクチ昌ドおよびランタ昌ドの抽出と比較した。3価のアクチニド知よびランタ昌ドを濃塩化物溶液から抽出するとき,あるいは3価のFeを希塩酸溶液から抽出するときには金属原子当参2分争のアミン塩を含む錯体が形成されるのκ対し,濃塩酸溶液からFCCをを抽出するときは1:1の錯体が得られた。2:1化合物はアミンの塩酸塩1分子と1:1化合物1分子の会合によって生ずるものと考えられる;図11表2参6
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