文献

J-GLOBAL ID：201602012930168748   整理番号：65A0183671

高力鋼の性質に齢よぼす凝固法の効果

The effect of solidification practice on the properties of high-strength steels.

著者 (4件)： CARMAN C M ,  STRACHAN R W ,  ARMIENTO D F ,  MARKUS H
資料名： ASTM Spec Tech Publ (Am S  (ASTM Special Technical Publication (American Society for Testing and Materials))
巻： 370  ページ： 121-146  発行年： 1965年 
JST資料番号： H0511A  CODEN： ASTTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： AIS工4340鋼と25%Niマルエージ鋼について,一方向からのみの凝固と通常の方法による凝固との比較を,0.040~0.060inに鍛造,圧延したのち,縦方向および横方向の引張試験および破壊じん性試験によ珍行なった。その結果,(1)4340鋼の平面応力割れじん性に対し一方向凝固による改善はみられない。しかし平面歪破壊じん性を綻10る改善する。このような形の破壊において,塑性変形は制限され,微細孔が破壊の性質に影響を論よぼす。25Niマルエージ鋼が一方向から凝固した場合,通常の方法による場合よりすぐれた引張り性質を有する。討論付;写6図8表12参12

タイトルに関連する用語 (3件)： 性質 ,  齢 ,  凝固