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J-GLOBAL ID：201602012942141063   整理番号：73A0320841

高層建築の動的応答に関する風どう実験

Wind tunnel test for dynamic response of tall building.

著者 (4件)： KATO B ,  AKIYAMA H ,  KAWABAT A S ,  KANDA J
資料名： Proc Intern Conf Wind Effects Bldg Struct 3rd Tokyo  (Proceedings. International Conference on Wind Effects on Buildings and Structures 3rd 710906)
ページ： 871-880  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710097  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平面形35.5m×37.5m,高さ213mのホテルの模型を用いた風どう実験の報告。この実験によって,平均および最大変位を明らかにすることが目的である。また,静的モデルに対する風圧力を測定し,静的モデルの抗力係数を動的モデルのそれと比較する。一連の風どう実験は,周辺地域モデルの中にホテルの模型をおいて行なった。動的モデルは,スプリングと電気磁石による減衰装置の組合せで作った。実験結果を風プロフィル,建物方位,減衰効果,タイムスケールについて検討;写図8 参6

シソーラス用語： 高層建築 ,  動的応答 ,  風荷重 ,  風胴試験 ,  模型試験
準シソーラス用語： 風胴実験

タイトルに関連する用語 (3件)： 高層建築 ,  動的応答 ,  風どう実験