抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乳せんの実質組織および実質組織外の脂肪じょくについて調べた。乳せんの春期の発達は細胞数(DNA)増加のみならず結合組織成分(コラーゲン)の増加により特徴づけられ,後者の増加は両組織部分で起った。卵巣切除は上皮細胞数,たんぱく質合成(RNA)を減少,脂肪じょく中では増加,卵巣ステロイド以外の要因も乳せんのコラーゲン合成重要である。妊娠中も増加した。しかし乳せんの実質組織のコラーゲン様組織の大部分は上皮細胞の成長以前に形成され,乳せんのコラーゲン様組織は上皮細胞の成長に必要であることを示す;写図2表3参19