抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Al-Zn-MR合金は焼入・時効間の放置時間が長くなるほど強さが増加する傾向があり,通常Mn,Cr,Zr,Cuなどを少量含んでいる。本研究ではAl-4.5%Zn-2.0%Mg-0.35%Mn合金にZr(0.18%),Cr(0.13%)およびCu(0.17%)を単独添加し,460°Cで溶体化後いろいろの時間室温に放置してから180°Cで時効した。ZrとCrは放置時間とともに時効後の強さは大きく上昇するが,Cuによる強化は小さかった;写図2参6