抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中心を通る軸のまわりを回転する,ブースのレムニヌケート形の薄い等方弾性羽根に対して複素数表示を用いて,複素ポテンジャルとフープ応力の解析解を求めた。羽根によって囲まれた部分を複素平面に写像して(z=ζ/(1十mζ<sup>2)極座様表示により,応力および複素ポタンシャルを導いた。∂=0でフープ応力は最大となり,∂=π/2で最小となる。また,m(羽根の形状を表すパラメータで0≦mく1であり,0のとき円形となる)が増すにつれて,応力が増すこともわかった。m=0のときの値は周知のものである:図3表2参13