抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1970年における塑性加工の1分野であるきょう正に関する研究活動は,塑性加工春季講演会および秋の塑性加工連合講演会において4件の論文発表があった。その概要は,寸法精度に関する研究では鈴木らは丸棒の曲げきょう正における寸法変化の原因を究明するのに曲げ曲率と軸力を任意に変えて繰返し曲げを行なうことの可能な実験装置により各種の実験を行ない,表面性状に関する研究では平野らはテンションローラレベラによって生ずるチャターマークに関する基礎研究を行なった。きょう正作業の最適化に関する研究では荒木はきょう正機モデルを用いて変形過程の数値解析を行なった;参6