抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多くのイオン顕微鏡は,液体水素を使用し,21°Kで操作されていたが,Mullerは,液体ヘリウムを使用することにより12°Kに下げることができた。直径500Åのタングステンの先端を11°K,34°Kで観察すると,11°Kの分解能が良好。電界イオン顕微鏡にコリンズ・ヘリウム冷凍器を使用すると,液体水素の場合に比べ次の長所をもつ:安全であること,操作は困難でない,10°Kから35°Kの間の希望する温度で操作できること;写2図1参1