抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インド南部の4地磁気観測所の地磁気水平分力の資料から27日周期振動の特性を調査。振動のエネルギー密度を数値フィルタで抽出し,3種の太陽活動度で分類した。それによると,振動の振幅は活動度が高い時,伏角の減少と共に増大し,低い時は減少する。しかし,中程度の活動度では伏角と無関係にほぼ一定となる。太陽活動度に対する振幅の変動は磁気赤道付近で最大となり,太陽活動の高→低の変化に対して振動エネルギーは減少し,その変動量は約9倍にも達する;写図1表2参13