抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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集中圧縮荷重を受けているコンクリートに対する応力-ひずみ関係を偏心荷重を受けるコンクリートの応答の推定に利用する。計算された応答を,供試体の一面でのひずみが零を保ち他の面では変化しているひずみこう配を与えた19の供試体の結果と比較した。その結果,破壊にいたる単調な荷重下では,ひずみこう配を受けているコンクリートの応力-ひずみ曲線は,本質的には等分布荷重を受けているコンクリートに対するものと同じであり,繰り返し偏心荷重下のコンクリートの応答は繰り返し集中荷重を受けるコンクリートに対する応力-ひずみ関係により精度よく予知することができることが判明した;写図16参10